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誕生石

  • 執筆者の写真: gem-ism
    gem-ism
  • 2021年7月1日
  • 読了時間: 2分

月別の誕生石について紹介してみたいと思います。

誕生石の由来は色々言われていますが、今から約3500年前に書かれた旧約聖書の「エジプト記」に出てくるイスラエルの祭司長の胸当てにあしらわれた12種類の宝石や「ヨハネの黙示録」に理想郷として出てくる聖都の12 の城門の土台を飾る宝石に由来するものと言われています。これらはイスラエルの12の氏族や12の使徒を表しているとされています。そしてこれらが現在の誕生石の基礎となり、今から約100年程前にアメリカの宝飾品協会が月別の誕生石を決めたことから始まっているようです。

さらに国別でアレンジをしたりしているので、微妙に国ごとで違ったりもします。

誕生石は日別もあったりしますが、ここでは、日本で一般的に言われている月別の誕生石を紹介します。ちなみにアメリカ・イギリスなどの誕生石もほぼ同じなので組み合わせて紹介します。



1月 ガーネット

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2月 アメシスト

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3月 アクアマリン・コーラル(珊瑚)・ブラッドストーン

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4月 ダイヤモンド・水晶

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5月 エメラルド・翡翠・クリソプレーズ

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6月 真珠・ムーンストーン

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7月 ルビー・アレキサンドライト・カーネリアン

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8月 ペリドット・サードニックス

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9月 サファイア・アイオライト

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10月 トルマリン・オパール

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11月 トパーズ・シトリン

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12月 ターコイズ・ラピスラズリ・ブルージルコン・タンザナイト

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と言った感じです。

それぞれの生まれ月の宝石には意味があって、これを身に着けていると幸せが訪れると言われていますが、私の場合残念ながら好きな石と誕生石が違うので、誕生石以外を身に着けています。。。

あと、同じ石でも色味やカット、さらにはテリと呼ばれる輝きの違いなど特に色石は個性があってフィーリングのようなものがあるので、誕生石に縛られる必要も無いと個人的には考えています。


























 
 
 

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